ECサイトにおけるFAQ(よくある質問)コンテンツマーケティングとは?

北欧家具のECサイト運営者様より、FAQ(よくある質問)のコンテンツ充実方法について質問をいただきました。

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北欧家具のECサイトを運営しています。ECサイトではFAQ(よくある質問)コンテンツを充実させることが大切と、よく聞きます。弊社では質問文に対して回答が、2、3行で終わるよう150文字前後で回答しています。あえて、簡潔に分かりやすくしているつもりですが、これではコンテンツの充実には繋がらないでしょうか。FAQ(よくある質問)のコンテンツ充実方法について教えてください。

株式会社しんがり 清水氏からの回答です。

まず、「FAQ(よくある質問)」が充実しているとのこと、
素晴らしいと思います。なかなか継続できるものではありませんよね。

では、質問への回答ですが、何故、「簡略」にされているのでしょうか?
確かに、質問をした人が見ると簡略で読みやすいと思います。

一方で、コンテンツマーケティングの視点で考えるといかがでしょうか?

その視点から考えると、「150字が適切かどうか」ですが、
「検索対象のページとなる」、「お役立ちページになって、SNSなどで紹介される」
ことを考えると、回答を簡略化したページより、
より詳しい解説や事例を紹介した方がアクセスが集まりやすいです。

特に、北欧家具の場合は、サイズや組み立て方法などの一般情報だけではなく
「デザイン」、「ライフスタイル」といった情報を探しているユーザーが
多いと思いますので、そういった視点も含めて既存の回答の情報を増やすか、
新しい質問を募ってみるなどのやり方があると思います。

是非とも、北欧家具の素晴らしいサイトを目指されてください。

Creative Flake(クリエイティブ フレーク) 川島氏からの回答です。

まずはFAQページの目的を考えると、質問に対して、分かりやすく回答することが本来あるべきFAQページです。
その点を考えると、現在実施されている「簡潔に分かりやすく回答する」方法はユーザにとってよいページと言えます。

一方コンテンツマーケティングの面から考えた場合、①さまざまなキーワードを置くことで、検索結果に数多く表示させる ②コンテンツを読んでもらうことで滞在時間を増やす、大きくこの2点に分けられます。

しかしコンテンツマーケティングでは、回答内容を充実させることが施策の一つといえますが、それがユーザにとって有意義な情報なのか?と考えた場合、必ずしもそうではありません。

例えば、家具のお手入れ方法が知りたくてFAQを訪れる場合、送料や配送に関することを調べたいと思ってページを訪れる場合、そこでもしすぐに回答が見つからなけ
れば探すのを諦めたり、別のページに行ってしまうかもしれません。

この解決策の一つとして、回答の表示方法、デザインやレイアウトを意識しながら、答えを見つけやすいページにするとよいかもしれません。

もっともSEOに強いページとは、検索エンジンの定義するところでは「ページがユーザにとっていかに価値のあるものか」とされています。
ユーザが持つ疑問・質問に対して、明確な回答を示し、さらに付加価値を与えてあげることが重要です。
これがユーザにとって意味のあるページであり、結果的にマーケティングとして成功する最適な手段だといえます。

いかがでしたか。
ECサイトにおけるFAQ(よくある質問)をコンテンツマーケティングの視点で展開する場合は、ユーザが持つ疑問・質問に対して、明確な回答を示し、さらに付加価値を与えてあげることが重要です。

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